大人気アクションカメラGoproの魅力に迫るシリーズ第3弾 GoPro製品比較
GoProの魅力に迫るシリーズ第3弾。
本日はGoPro製品比較に迫って見ようと思ったのですが…・。
ここに製品仕様書があります。
これを見れば、製品の違いは一目瞭然でした(–;。
それぞれの外観と参考価格は下記。
HERO 4
HERO 4 | |||
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black edition | silver edition | ||
サーフ | アドベンチャー | サーフ | アドベンチャー |
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HERO4 SESSION |
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HERO
HERO + LCD | HERO |
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製品仕様書からわかるように、最上位機種は「GoPro HERO 4 black」です。
GoPro HERO 4 にはそれぞれ「Surf Edition(サーフエディション)」と「Adventure Edition(アドベンチャーエディション)」の2タイプが存在します。
機種自体のスペックは同じですが、同梱物に違いがあるようです。
GoPro HERO 4 black の同梱物
共通
- カメラ本体
- 40m防水ハウジング(カバー)
- オープンタイプバックドア
- クイックリリースバックル(Jフック)
- クイックリリースバックル
- 3方向ピボット
- リチウムイオンバッテリー
- USBケーブル
サーフ
- FCSプラグマウント
- カメラストラップ
- サーフボードマウント
アドベンチャー
- ベースマウント(平面)
- ベースマウント(曲面)
※「silver」の場合、「タッチ液晶ディスプレイ」が内蔵されているため「タッチバックドア」が追加で同梱されるようです。
僕なりの考察
ここで、注目したいのは、この夏発売されたばかりの「HERO 4 SESSION」。
他の機種と形が違い、小さく軽くなった為か、必要最低限プラスアルファの機能にとどめられているようです。
僕が個人的にちょっとショックだったのが防水性能です。
僕は昨年初めてダイビングのライセンスを取得しました。
まぁ~、今後潜ることがあるかはわかりませんが、「もしかしたら潜るかもしれない」と考えた場合、「HERO 4 SESSION」を選ぶことはできません。
値段から考えると、HERO 4 silver の方が断然お得感が高いように感じます。
また、HERO + LCD と HERO については「HERO 4」に比べると大分機能が制限されているように見受けられます。
その分値段が大幅に安い。
だからと言って、画像が汚いかと言えばそうでもありません。
YouTubeで「HERO + LCD (CHDHB-101)」や「HERO (CHDHA-301)」で検索すると沢山の動画が出てきます。
プロモのようなカッコいい動きや、物凄くクリアな画像を求めるのであればお勧めできませんが、
「ちょっと試してみたい」
「個人的な趣味として画像を撮りたい」
そんな方にはいいかもしれません。
でも、「HERO + LCD」を買うなら、もうちょっとだけがんばって「HERO 4 silver edition」を選んだ方が、良いように思います。
というわけで、GoPro 現行機種を見てきましたが、使う人の用途や、持っているPCのスペック。
どんな映像を作りたいかによっても選び方は変わってきそうですね。
明日は、GoProの創設者である「ニック・ウッドマン」を調べてみたいと思います。