秋の夜長にPCDJ!!パイオニア DDJ-WeGO2 が気になる!!
投稿 : 2015/09/26 | 更新 : 2015/09/30
僕は過去何度か個人的な趣味としてDJプレイ(レゲエでいうところのセレクター)をしてみたいと思ったことがあります。
その頃、DJ機材と言えば、まだアナログ式のターンテーブルが主流だったこともあり、約10万円ぐらいのセットがないとできないと思っていました。
それに、レコードなど持っていなかったため、ちょっと敷居が高くて断念。
その後、スマホが普及した頃にDJアプリがあることを知り、幾つか無料のアプリをダウンロードした覚えがあります。
しかし、僕の音楽センスのなさと、当時の僕のスマホがバカだった(激もっさりだった)ためどうしたらいいのかわからず2度目の挫折。
結局、一度もDJをやったことがナイわけですが、最近「PCDJ DDJ-WeGOシリーズ」に興味津々です。
と、言うのもこの動画を見たから。
ここまで、音楽の世界に入り込むことが出来たらそりゃ気持ちいだろう!?
と思わせる動画でした。
WeGOシリーズ
そもそも、WeGOとはパイオニアから出ている製品で、お手持ちのPCもしくはタブレット、画面が小さくても良ければスマホとわせて使うDJコントローラーです。
価格も2万円台~と比較的リーズナブルで、コンパクト。
初心者にもとっつきやすい雰囲気を感じます。
現在の最新モデルはWeGO3。
で、こちらが、僕が気になっているWeGO2。
WeGO3は角ばってシンプルな印象を、WeGO2は全体的に丸い印象を受けます。
WeGO3とWeGO2の違い
外観の色について
- WeGO3はブラックとホワイトの2色展開。
- WeGO2はブラックとホワイト、レッドの3色展開です。
WeGO3で改善された機能
- iPhoneなどのデバイスを充電しながらできるようになった。
- JOGと言われるターンテーブル部分の反応が良くなった。
- つまみのカバーが外れにくくなった。
- Serato DJ Introに対応した。
WeGO3でなくなった機能
- イルミネーションが自由に選べなくなった。
- エフェクターの割り当てが5つから3つになった。
- 4デッキ対応から2デッキ対応になった。
というわけで、WeGO2もWeGO3も一長一短な気がします。
WeGO3は全体的に、よりシンプルな機能に特化して初心者に優しく設計されているのかもしれません。
WeGOデビューに必要なのは「スマホ」+「スピーカー」+「ヘッドフォン」のみ。
秋の夜長にDJデビュー、してみませんか?