今最もチケットが取れないバンド「レゲエパンクバンドSiM」って何だ?
レゲエウィルスって知ってますか?
2011年H-MANとARAREによって発見されたこの病は、一度感染すると完治は難しいと言われる不治の病として、世に知れ渡っています。
そんなレゲエウィルスに感染してしまっている僕ですが、そのせいか、最近目の調子も悪い模様・・・・。
以前もどこかでお話したと思いますが、「レディースファッション」を「レゲエファッション」と読んでしまうなど、「レ」とか「ラ」とかの単語を見ただけで、全てがレゲエと読めてしまう不思議な症状があらわれています。
そんな僕が昨日、新しいSIMを入手しようと何気なく「SIMカード」について検索し始めた時です。
googleの検索窓に「SIM」と打ち込むと、一番初めに出てくる結果は。
「レゲエパンクバンドSiM」
またか・・・・。
いよいよレゲエウィルスの影響がこんなにはっきりと表れてしまった。
と思ったものの、2度見ならぬ何度見しても、やっぱり書いてある。
「レゲエパンクバンドSiM」
え?レゲエパンクって何???
僕の興味はSIMカードから一気にレゲエパンクバンドSiMに移行することに・・・・。
そもそも、レゲエパンクバンドとは?
ここまで読んできた方は、すでにお気づきだと思いますが、僕はレゲエバンドは知っていても、レゲエパンクの存在を全く知りませんでした。
「レゲエパンクとは、パンクなどにレゲエのリズムを取り入れた疾走感あるサウンドが特徴」
だそうです。
よくよく調べてみると、世界にはレゲエパンクト呼ばれるジャンルのアーティストが多数いる模様。
とは言え、日本国内ではSiM意外に見つけることはできませんでした。
レゲエパンクバンド SiM
名前の意味は「Silence iz Mine」の頭文字をとったもの。
4人組のパンクバンドで、結成は2004年。
度重なるメンバーチェンジや、メンバーの重病、はたまた、所属レーベルからの解雇など、多くの試練を乗り越えて10年以上も活動を続けてきているそうです。
HPを覗いてみると、今年、全国5か所で行われる「THE TOUR 2015」は全てSOLD OUT。
しかもファイナルは「日本武道館」だそうです。
何でも「今最もチケットの取りにくい」バンドとして大注目されているそうです。
僕はもともと、音楽番組や音楽雑誌を一切見ないので、全く知りませんでしたが、本当に凄い人気なんですね。
では、彼らはどんな歌を歌っているのか・・・・?
Googleさんによると、彼らの代表作はこちら。
そしてこちらが、SiMの中でも、よりレゲエ色が強いと言われる曲。
パワフルですね。
今まで、僕は「パンク」だとか「メタル」だとか、全く興味がなく、聞いても良くわからないと思っていました。
しかし、レゲエの神様ボブマーリーは言っています。
パンクはレゲエに共鳴する
そして、最近はあのローリングストーンズのキース・リチャーズが実はレゲエ好きだったというのが話題になったばかり。
音楽に国境はないのです。
レゲエパンクバンド。
興味がある方は、聞いてみるといいと思いますよ。
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何か、新しい発見があるかもしれません。